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“沖縄の海”も“那覇シティ”も思いっきり満喫!ホテルコレクティブで新しい沖縄の楽しみ方を知る

沖縄といえばリゾートホテルで青い海を満喫というのが王道ですが、那覇の中心地・国際通りでお土産を選んだり、市場に寄ったり、お気に入りの「やちむん(焼き物)」を探して歩き疲れたらホテルのプールでひと休みする——そんな豊かな時間を過ごせるのが「ホテル コレクティブ」。国際通りを歩いていると、ひと際立派なエントランスを構えているハートのオブジェがアイコニックなラグジュアリーホテルです。

まず、何といっても便利なのが、国際通り沿いの真ん中に建っているアクセス抜群の好立地。ホテルから一歩出るだけで、賑やかな目抜き通りが続きます。那覇空港からタクシーで約15分(約¥2,000)、ゆいレールに乗って最寄り駅まで20分ほどで着いてしまうため、飛行機を降りてからバスを待ったり長時間乗ったりというストレスもありません。そんなホテル コレクティブならではの、沖縄の楽しみ方をご紹介します。

  • ジュニアスイート
  • 落ち着いた雰囲気のリビング。子供が寝たら、こちらでグラス片手にくつろぐことも♡
  • シンク付きのカウンターがあるので、小さな子どもがいるファミリーには嬉しい。
  • 贅沢なつくりの広々としたバスルームも素敵。
  • ホテル最上階のエグゼクティブラウンジ。那覇市街を一望しながら、ティータイムにはホテルメイドの小菓子とTWGの紅茶やコーヒー、カクテルタイムにはビールやワイン、カクテルなどアルコール類を楽しめます。ここから眺めるサンセットは見晴らしがよくて最高♡

Point1 親子でリラックスできる、くつろぎの空間
全260室ある客室は喧騒から離れた5階から12階に位置し、都市にありながらすべて30㎡以上という、ゆったりとした空間が広がります。洗練されたデザインの室内には60インチ以上のテレビを設置。アメニティも充実しておりとても綺麗で快適です。デラックスツインでも十分な広さですが、より贅沢に過ごしたいならジュニアスイートがお勧めです。青を基調とした客室(67㎡)に、簡易キッチン付きのリビングルームがあり、寝室には琉球タタミを使ったくつろぎの空間が!都市の喧騒を感じない静かで広々とした客室で、子どもと思う存分くつろげます。また、滞在中は13階にあるエグゼクティブラウンジを自由に利用できるのも嬉しいところ。

  • スパークリングワイン付き アフタヌーンティーセット ¥3,900
  • たっぷりマンゴーかき氷  ¥1,400
    その名の通り、マンゴーがたっぷりとのった目にも鮮やかなかき氷。2人でシェアして食べてもちょうどいい大きさです。
  • トロピカルスムージー(パイナップルスムージー)¥800
    南国ムードたっぷりの、彩り豊かなトロピカルスムージー。パイナップルとマンゴー、ベリーの3種類から選べます。
  • ショーケースに並ぶ美しいケーキとともに香り高いTWGセレクションをいただけるケーキセット(¥1,300)もあります。
  • 夜になるとムードが一変。季節のカクテルセレクションや、モヒートセレクション、お茶のカクテルセレクションなど、ドリンクも充実しています。

Point 2 バー&ラウンジでは新登場のメニューが続々!
バー&ラウンジ「ディベルティード」では、バータイムのカクテルのほかにティータイムのスイーツも人気。華やかなスタンドに飾られた南国フルーツアフタヌーンティーセットは、コーヒーや5種のソーダ&スカッシュのほかに、TWGのティーセレクション8種類から好きなだけ楽しめます。

また、今シーズンからは、南国の味覚を贅沢に楽しめるトロピカルスムージーと、マンゴーがたっぷりのった爽やかなかき氷が新メニューにラインナップ。どちらも冷んやりとして爽やかな味わいなので、疲れた身体を潤してくれます。

  • エッグステーションでは、エッグベネディクトやワッフル、パンケーキ、フレンチトースト、オムレツ、目玉焼きの6種類から出来立てを用意してくれるから、子どもも大喜び。
  • 充実のサラダバーや前菜のほかに、沖縄そば、海ブドウ、ミミガーシークァーサーなど、日替わりで沖縄のソウルフードも並びます。
  • お寿司や天ぷらのコーナーも♪
  • ホテルメイドのスイーツがずらり!季節限定のスイーツも並びます。
  • ランチもブッフェを営業しており、ランチ限定で登場する「沖縄県産あぐー豚のしゃぶしゃぶ」が大人気!旨みのある柔らかなお肉がとっても美味しく、何度でもおかわりできます。

Point3 朝食ブッフェが超充実!
朝食ブッフェは、ライブ感あふれるオープンキッチンでシェフが腕によりをかけて作る多彩なメニューが並びます。洋食や和食、寿司、天ぷら、沖縄料理、手作りスイーツなどバラエティ豊かなフードをいただけるので、子どもからお年寄りまで大満足すること間違いありません。

さらに、ランチではグルメランチビュッフェを開催。県産の「あぐー豚のしゃぶしゃぶ」や、ローストビーフを切り分けてくれるサービスが加わるほか、うなぎが平日限定で登場!今シーズンはアジアンフェアやマグロ解体ショーなどのイベントがあるので、インフォメーションをチェックしましょう。

  • 13種類のメニューを見ながら期待に胸が膨らむ瞬間。今なら予約するとビール、ワイン、カクテル、泡盛、ウイスキーのフリーフロー付きなので、必ず事前にチェックして。
  • 牛サーロイン
  • 意外と美味しいのがパイナップル!お肉を食べながら合間にいただくと、ジューシーで甘酸っぱいパイナップルの爽やかなテイストがお口直しになります。
  • もちもち食感が美味しい焼きたてのポンデケージョも出てきます♪

Point3 専用のグリルマシンで焼き上げた13種類のシュラスコ
日が沈むとプールサイドでは夕焼けと夜空がとけあい、幻想的なサンセットタイムが訪れます。レストランの窓越しにマジックアワーの夕日を眺めながらビール片手に楽しみたいのが、ホテル自慢のシュラスコ(シュラスコ+ハーフブッフェ¥8,800)。牛、豚、鶏、羊、ソーセージなど厳選した13種類のシュラスコを専用のグリルマシンで回転させながら外はカリっと中はジューシーに焼き上げ、目の前で豪快にカットしてくれます。肉本来の旨みが凝縮された濃厚でジューシーな味わいを楽しむことができるので、肉好き必見のメニューです。

  • 「居易園」(Kyo Garden) ※コース内容は季節により異なる場合があります
  • 前菜盛合わせ
  • 蟹肉のとろみスープ
  • 飲茶三種の盛り合わせ
  • かりゆしキンメと野菜の炒めバジル風味
  • 海老のマヨネーズソース和え
  • 和牛と野菜の中華風甘味噌炒め

Point4 本格的な中国料理も見逃せない!
中国料理レストラン「居易園」は知る人ぞ知る実力派。洗練されたスタイリッシュな空間で、シェフが新鮮な素材を活かしながら腕を振るう絶品料理をいただけます。一押しは、ディナーの得々コース(¥ 6,800サービス料込、内容は季節により異なる場合があります)。「蟹肉のとろみスープ」、「かりゆしキンメと野菜の炒めバジル風味」、「海老のマヨネーズソース和え」、「和牛と野菜の中華風甘味噌炒め」など人気のメニューが一つのコースになった贅沢なコースで、どの皿も驚くほど美味しくボリュームたっぷり。上品なテイストで味に深みがあり、とても軽やかにいただけます。飲茶のコースやランチセットもあり、沖縄でこんなに美味しい中国料理に出会えるなんて感動しました。

  • ホテル開業5周年を記念して特別価格で提供中 アロマオイルボディ60分 ¥20,000 →¥16,000、アロマオイルボディ90分 ¥27,000→¥24,000(要予約)
  • ゲスト以外も利用OKなので国際通りで疲れたらリフレッシュできます。
  • 個室はシングルルームが2つ、ペアルームが1つの3室。落ち着いた空間で深いリラックスへと誘います。
  • 施術後は、お茶とホテルメイドの美味しいクッキーをいただき、ほっこりとした気分に。
  • AD VITAMは、植物が持つ自然の癒しの力をそのまま活かした製品。上質なプロダクトを利用したトリートメントで自身のもつ本来の自己治癒力をサポートしてくれます。

Point5 スパが生まれ変わってリニューアル!
新たにオープンしたCOLLECTIVE SPA(コレクティブ スパ)では、オーガニック認証を受けたエッセンシャルオイルを使う台湾発のコスメブランドAD VITAM(アド ヴィタム)が日本初上陸。スパメニューには、スウェーデン式とロミロミ式を採り入れたオリジナルの手技で体の詰まりをほぐす「リフレッシュ アンド アウェイク」と、全身を柔らかくほぐしてストレスから解放しリラックスと質の高い睡眠へと導く「ディープリラックス」があります。

最初に好みのエッセンシャルオイルの香りを選び、足湯で足十分にほぐした後ベッドで深くリラックス。マッサージの強さやほぐしてほしい箇所はその場でリクエストできるので、その日の体調に合わせて最適な施術が受けられます。

エントランスのハートのオブジェ『ビッグラブ(レーナー レグマン作)』や、車寄せの『玉登りシーサー(新垣光雄氏作))など、館内には世界中から集められた多彩なアート作品が随所に展示してあります。アートを鑑賞するブックもあるので、館内を巡ってアート鑑賞はいかがでしょう。
沖縄の「食」を体感できる第一牧志公設市場は歩いて4分ほど。近くには、せんべろの店や沖縄そばの店、琉球ガラス店や焼き物の店など様々なお店が建ち並び、歩いているだけでも楽しい。
とまりん(泊ふ頭旅客ターミナル)まではタクシーで10分ほど。高速船で約35分のケラマ諸島・渡嘉敷島へ行くと、通称ケラマブルーと呼ばれる世界でも知られた美しい海が待っており、熱帯魚やカメが泳ぐ中でシュノーケリングを楽しめます。
マジックアワーの夕日が美しいアウトドアプール

他に、ゲスト専用のアウトドアプールをはじめ、キッズプールやジャグジーなどもあり、都市にいるとは思えない開放感があります。フィットネスルーム、サウナ&バスルームといった施設も充実。また、ホテル4階のキッズルームは、滑り台やボールプール、知育玩具が揃うマルシェなどがあり、雨の日でも思いきり遊べる広々とした屋内空間です(子ども1名1時間 ¥500)。沖縄の都市で、いつもとはちょっと違う休暇を過ごしてみませんか?

Hotel Data ホテル コレクティブ
沖縄県那覇市松尾2-5-7
TEL 098-860-8366
hotelcollective.jp
  • 4月に航空券予約サイトがリニューアルし、予約がよりスムーズに♪
  • 成田から沖縄までは、行きが約3時間、帰りは約2時間半の空の旅。途中でひと眠りしたら、あっという間に着陸態勢になっていました。
  • 昨年末に登場した新しい機内誌「MOMOMAG(モモマグ)」。機内ではデジタルデトックスしてPeachならではの機内体験をしてもらいたいという想いから、つい手に取りたくなるような親しみやすい冊子を製作。読んでいる人が参加して楽しめるようなコンテンツが満載です。時期によってテーマが変わるため、次のフライトも楽しみに♪
  • また、「MOMOMAG」の別冊として機内食やPeach オリジナルグッズなどを掲載した「Tiny Table KISSA(タイニーテーブルキッサ)」も仲間入り。機内テーブルの上にオープンする喫茶店をテーマにしており、有名店とコラボした軽食からスイーツ、スープ、コーヒー&紅茶まで様々な種類が有料でオーダーできます。

今回の旅は、「Peach(ピーチ)」を利用。Peachの良いところは、とにかく気軽に空の旅ができること!東京(成田)-沖縄(那覇)線は1日3便運航しており、スタンダード料金が片道¥9,090~。家族4人でも往復10万円弱から行けちゃいます(別途、発券手数料・空港使用料等あり)。成田空港からは8時台の出発のため、午前中からたっぷりと沖縄を楽しめるのも魅力のひとつです♡

取材/本條千春

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